【卵アレルギー】経口負荷試験やパッチテストで使用する“固ゆで卵の作り方”

子育て

離乳食が始まって起こる問題。

「食物アレルギー」

に悩まされる方多いと思います。

息子も9カ月頃に「卵白アレルギー」が発覚。

その後は、かかりつけ医と相談しながら徐々に卵の摂取量を増やして、2歳頃には卵を普通に食べられるようになりました\(^o^)/

今回は、

✅卵アレルギーの検査で使うゆで卵の作り方

について書きたいと思います。

これから検査を行う方の参考になれば幸いです。

パッチテストでアレルギー確認しました

生後9か月頃。

離乳食も徐々に進めて、卵黄→全卵に移行した時期に嘔吐を連発😭😭😭

3回ほど摂取させたところで卵アレルギーを疑い病院受診しました。

後日、固ゆで卵を家で作って病院でパッチテストを行ったところ

”卵白アレルギー”

が判明しました。

固ゆで卵の作り方

パッチテストを行う際には、自宅で固ゆで卵を作って病院へ持って行きました。

医師からは、

沸騰したお湯で20分以上茹でる

✅茹でた後は卵黄と黄身を手早く取り分ける

ように指導されました。

リンゴ
リンゴ

茹でた後、そのままだと卵白の成分が卵黄に移行して、

正確な診断ができなくなるそうです。

自宅で経口負荷試験することに・・・

息子の場合、

🌸比較的アレルギーは軽度

🌸卵黄は食べれていた

と言うことで、自宅で卵の経口負荷試験を行うことになりました。

※詳しいやり方については、こちらの記事で説明してます↓

【卵アレルギー】経口負荷試験〜市販のお菓子の選び方〜 | ものぐさ主婦のゆるっとライフ (monogusa-syufu-life.site)

まとめ

経口試験に使用する卵は、大人が普段食べているものよりも長めに茹でます。

沸騰したお湯で20分以上茹でる

✅茹でた後は卵黄と黄身を手早く取り分ける

が基本にするといいと思います。

卵アレルギーになると心配になると思いますが、軽度なら食べられるようになる可能性あるので地道に頑張っていきましょ~(^○^)/

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